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国土交通省の「特定防火仕様防火防煙横引シャッター(防火扉無し仕様)」の試験に合格しました。

2017/06/05

 只今、弊社では、国土交通大臣認定製品として、日本最大面積;60.48㎡までの「特定防火仕様防火防煙横引シャッター(認定番号;CAS-0857)」を取得しております。

 従来、百貨店や事務所ビルでのエスカレーター廻りの竪穴区画部分には、上下シャッターが設置しております。常々思いましたが、「コーナー部分の柱が邪魔だなあ」「防火扉が邪魔だな」「もう少し大きくなりませんか?」「防火扉・避難扉はなくなりませんか?」など問い合わせを多々頂いておりました。

 そこで、弊社はお客様のご要望にお応えすべく、世の中に存在しないシャッターとして日本最大、いや世界最大の横引シャッターを創ろう、防火扉が一緒に動く横引シャッターを創ろうと思いました。それが、『横引SRプロジェクト』の始まりでした。

 『横引SRプロジェクト』は問題が山積でしたが、国土交通省の認定基準に対応すべく情報を集め、国の認定検査機関に相談をし、社長だけでなく従業員全員が一丸となって日夜、開発製品研究しました。

ついに、「特定防火仕様防火防煙横引シャッター」完成しました。ところが、世界最大のシャッターであるが故に、国の認定検査機関での試験設備では対応できなかった(設備が小さい)ため、弊社の工場にて試験設備を作ることになりました。

290403  防火防煙横引 ①  290403  防火防煙横引 ①  (26)
①世界最大の特定防火防煙横引シャッターSR(防火扉無し仕様) ②世界最大の特定防火防煙横引シャッターSR(防火扉無し仕様)

 

  製品材質については、告示製品を使用しているため問題なく、「遮煙試験」と「停止距離及び運動エネルギー試験」をし、合格いたしました。

 これにより、7月に検査機関の審理にかけて戴き、7月下旬~8月上旬にかけて、国土交通省へ大臣認定取得への申し込みをします。そして、本年10月~12月には、国土交通省の大臣認定書を受ける予定になっております。今しばらくお待ち願います。

 

「遮煙試験」~「検査機関が定めた防火設備の性能評価業務方法書の4.5の基準(圧力差19.6Pa相当の時0.2㎥/(min・㎡)以下)に適合しなければならない。」

「停止距離及び運動エネルギー試験」~「検査機関が定めた防火設備の性能評価業務方法書の4.2の基準(停止距離が5㎝以内、避難後に再び閉鎖及び運動エネルギー10J以下)に適合しなければならない。」

 

 

 

 

 


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